「経済熱力学」という分野がつくれるのでは?

熱力学は宇宙の全ての現象に適用できるはずです、このため、経済や社会の動き、歴史の解釈にも熱力学の視点をとり入れることが可能だと考えられます。これは、熱力学の知識を比喩的に使うというのではなく、原理的に適用できるということです。

特に経済学に関して考えてみると、イメージとしては、「マクロ経済学」が「熱力学」に相当し、「ミクロ経済学」が「統計力学」に相当するのではないでしょうか。

経済活動は、エネルギーと物質が相互に反応・変換する活動だととらえることができ、またお金は反応を促進する「触媒」と考えることができます。またまとまったお金は新しい反応・変換を起こすためのエネルギーポテンシャルともとらえることができそうです。

少し調べた範囲では、以下のような文献があるようです。さらに詳しくし調べるとともに、私自身でも経済学理論の勉強と並行しながら考えていきたいと思います。

Octavian S. Ksenzhek, “Money: Virtual Energy: Economy Through the Prism of Thermodynamics”, Upublish.Com (2007/6/30)

Matthias Ruth, “Integrating Economics, Ecology and Thermodynamics (Ecology, Economy & Environment)”, Springer; Softcover reprint of the original 1st ed. 1993版 (2010/10/28)

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