教育実績

教育実績の一覧


担当科目

〇水産大学校;2013年~
海洋環境と機械、技術者倫理、
基礎工学演習、応用工学演習、工学基礎、基礎物理学、応用物理学、
情報科学、海洋水産機械学概論
研究者倫理(大学院)、環境システム工学特論(大学院)

〇日本工業大学2006年~2013年
機械の基礎、機械の応用、自然エネルギー・分散エネルギー入門、
環境シミュレーション入門、環境システム論、流体工学、
環境と工学・工業社会、コンピュータシステム概論、
フレッシュマンゼミ、環境ゼミナールⅠ、環境ゼミナールⅡ、
システム工学実験Ⅰ、電気基礎実習、
NCものづくり工房Ⅳ、NCものづくり工房Ⅲ、
生物・機械システム特論(大学院)、環境数理特論(大学院)


教育開発活動

〇プログラミング入門教材の作成(水産大学校2022年)
 Google Colaboratryを用いたPythonプログラミング講習の独自教材の作成、
授業の実施

〇人工知能(深層学習、画像認識)の教材作成(水産大学校2022年)
 人工知能の基礎コース(15回)の独自教材を作成済み
(Python、kerasの利用、魚の判別に挑戦してみる)

〇Excelによる機械学習の基礎教材の作成(水産大学校2020年)
Excelにより、線形予測、クラスタリング、ニューラルネットワークなどの基礎を習得するテキストを作成し、実習の実施

〇プロジェクトベースドラーニング(PBL)の実践とルブリック評価
(水産大学校2015年~)
科目「技術者倫理」におけるプロジェクトベースドラーニング(PBL)の実践とルブリック表によるグループ活動の計量的評価を実施(取り組みの詳細は以下の文献を参照)
(1) 石田武志,毛利雅彦,杉浦義正,安本信哉,藤井陽介,水産大学校のエンジニアリング・デザイン教育におけるルブリック評価の有効性,水産大学校研究報告66巻2号,pp89-102(2016.1)
http://www.fish-u.ac.jp/kenkyu/sangakukou/kenkyuhoukoku/66/02_3.pdf

〇ものづくり実習の開発(日本工業大学)
太陽光システムの作成、組み立てなど、実践的な組み立てなどの実習プログラムの開発
(1) 石田武志,「生物応用ものづくり工房」のカリキュラム構築,日本工業大学研究報告 Vol.43 No.3,p649–650(2013.12)
(2) 石田武志、吉野将和、松島拓也、大学構内の太陽光発電システムを利用した太陽光発電学習システムの研究開発(太陽光発電システムを用いた災害時の電力・情報ステーションの開発),日本工業大学研究報告 Vol.41 No.3,p39 – 42(2010.12)

〇環境シミュレーション実習の開発(日本工業大学)
科目「環境シミュレーション」の実習カリキュラムを構築
(1) 石田武志,環境シミュレーション技術に関する実践的教育プログラムの開発(総括),日本工業大学研究報告 Vol.40 No.3,p99 – 102(2010.12)
(2) 石田武志,環境シミュレーション技術に関する実践的教育プログラムの開発(続報),日本工業大学研究報告 Vol.39 No.3,p631- 632(2009.12)
(3) 石田武志,環境シミュレーション技術に関する実践的教育プログラムの開発,日本工業大学研究報告 Vol.38 No.3, p577-578(2008.12)


教育関連技術

〇教育プラットフォームMoodelを用いた授業サイトの構築
教育プラットフォームMoodelを用いて、授業資料の配布、小テストの実施、課題提出などができるオンライン学習サイトの構築
石田武志授業サイト http://3.112.180.231/

〇マークシートによる試験採点
マークシートによる出席確認、小テスト、試験の実施技術を構築